ママの腕の痛み

ママの腕の痛みだっこ期の新米ママさんがなり易い腕や手首・親指の痛みは、無理な負荷がかかり続けることで腱が炎症を起こす腱鞘炎と言います。安静にしたくとも家事を休むわけにはいかない為、繰り返しやすい辛い怪我です。

筋肉を緊張させたままだっこする事で慢性化し、子供の成長に合わせて自然と消えゆくも、ふとしたきっかけで40代になってまた腱鞘炎を再発することも珍しくありません。捻挫でもそうですが、癖になってしまい易いのです。

だっこに限らず多くの女性にとって、仕事などで同じ動作を繰り返す事が多かったりする場合は要注意です。
だっこ期のママさんは、初期に治してしまえば再発もしにくくなります。予防策として、以下が挙げられます。

1. 自宅でも赤ちゃんをだっこする際は、まめに「スリング」などを利用する。(重さを軽減させる)
2. おっぱいをあげる時には必ず授乳クッションを利用し、赤ちゃんを乗せるようにして抱かずに手を添える。
3. あやす時や寝かしつける時に、抱きやすい方ばかりに偏らないよう抱く手をまめに変える。
4. 肩を自然な位置まで落とし、赤ちゃんは出来るだけ自分の体幹に近づけて抱く。(高く・遠くならないように抱く)
5. 首が座ったらなるべく早く「たて抱き」にし、腕に余計な力を込めない。
6. お休み前や長時間抱っこした後には、腕をセルフマッサージ・ストレッチする。

院ではまず、オイルを用いたマッサージでリラックスしてもらい、痛みのある場合は超音波治療器を用いて負傷部にアプローチします。トリガーポイントの刺激や関係するツボを指圧し、筋肉の余計な緊張を取り除いていきます。

一過性のものではありますが、再発を防ぐためにもきちんと治し、ママライフを楽しんで下さい。

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